NOBLE

全く新しい考え方で生まれた、
機能的かつ愛着が湧くランドセル。

改めてランドセルをカバンとして捉え直し、上部を開閉口としました。蓋である「かぶせ」がないために軽量化を実現。それでいて一目でランドセルとわかる四角い形に仕上げてあります。デザインを手がけたのは、プロダクトデザイナーの柴田文江さん。水筒を入れるサイドポケットなど、使い勝手が考え抜かれています。落ち着いた4つのカラーに合わせて、背面にはそれぞれオリジナルのチェック柄があしらわれています。

新しいランドセルが愛すべき存在になるために。

新しいランドセルが愛すべき存在になるために。
柴田文江さんインタビュー<前編>

INTERVIEW

〈+CEL〉では今季より、プロダクトデザイナーの柴田文江さんが手がけた〈ARTISAN〉と〈NOBLE〉という二つのモデルが登場します。ランドセルとして違和感がないのに、まったく新しい機能と可愛さを備えたモデルは、どのように生まれたのか。柴田さんにデザインの裏側を聞きました。

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